ドイツ文学者 田辺秀樹先生による オペレッタこうもりについての講演会

昨日は朝からキャスト稽古ののち、昼過ぎから合唱の稽古、その後夕方はtuttiY主催のイベント「ドイツ文学者 田辺秀樹先生による オペレッタこうもりについての講演会」がありました。


田辺先生のお話は、誰が聞いても飽きないのですが、特にこうもりに携わる関係者は身を乗り出して聞いた、大変面白く、ためになる話でした。稽古回数の2割を消化したこの時期にあのようなお話を聞けたことも、モチベーションをさらに上げ、稽古が本格化するこれからが変わってくるのではと期待大。

その後の団員限定の懇親会は、半分から終わりは、田辺先生の伴奏を取り合い、ソロと合唱で歌い続け、大変盛り上がりました。みんなで酒とご馳走で陽気になり、どうでも良いことは忘れ、歌う…まさに「こうもり」の精神そのもの。第2幕フィナーレの合唱を歌った後、演出の山崎さんが「今の感覚が大事!これをやりたい!」とおっしゃいました。しかも内輪で盛り上がるのでなく、お客様を巻き込むように。


こういった親睦会を今日参加しなかった団員も含め、また開催したいと思います。ご参加くださった団員の皆様、お疲れさまでした。

tuttiY│ミュージックシアターグループ トゥッティ

ミュージックシアターグループ tuttiY/トゥッティ

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